M塾を開催:VRとAED

2024.09.02
M塾を開催:VRとAED

8月30日、潟上本店のホールでM塾を開催しました。今回のテーマは「VRとAED」。まず、スリー(株)の奥村佑之氏を講師に「空間/建物の上手なVRの活用」を学び、次に、男鹿消防署の署員による救急救命講習を受講しました。
VRでは、撮影した画像をもとに、どんな測定やプレゼンができるかということを具体的に見せていただき、今後の弊社の活動や施工事例にどのように取り入れていけるかを考える貴重な体験になりました。
救急救命講習では、AEDの使い方を中心に、胸骨圧迫や回復体位、気道異物の除去などについて、デモンストレーションや実習を通して学びました。病気やけがで倒れている人がいた場合は、勇気をもってかつ冷静に救助活動にあたること、救急車が到着するまでの時間がいかに重要であるかを学びました。AEDを設置した各施設では、各自躊躇することなくAEDを操作できるよう心構えができたことと思います。

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