サービス

工事事業

造園工事

home-garden

整地、樹木の植栽、景石の据付等により庭園、公園、緑地等の苑地を築造ならびに維持管理する為の工事。道路や建築物の法面や壁面、屋上を緑化したり、植生を復元する工事も含みます。【事例:秋田駅西口駅前広場(施工、年間管理)、大館市石田ローズガーデン外構整備工事、石巻南浜地区植栽施設工事】

造園工事の実績をみる

土木工事

土木一式工事の構成部分をなす各専門工事(一式工事以外の工事)を総合的な企画、指導、調整のもとに土木工作物を建設する工事。建設工事としての通称は、土木工事。補修、改造又は解体する工事を含みます。

土木工事の実績をみる

GR事業

樹木医・芝草管理士・植栽基盤診断士
造園施工管理技師・造園技能士により構成された

みどりのレスキュー隊

Arborist

独自のチェックリストを用いて“みどりの健康状態”をチェック。
様々な専門職の視点から症状を診断、カルテを処方し、処置まで行います。

植栽基盤診断

植栽基盤診断士(有資格者)が土壌調査を行い、植栽基盤として適切な土壌か診断を行い報告書として取りまとめます。調査結果をもとに、土壌改良(植栽基盤整備)の提案と施工まで行います。

樹木診断

”樹木医”が樹木の声を聴き、健全に生育する環境整備を提案します。 診断結果を丁寧に説明し適切な処置方法を提案、施術まで行います。

大径木移植

大径木はその地に根差した樹木。移植は困難を極めます。樹木の健康状態を把握し、造園における伝統的な技能、樹木医の診断による移植前後の対処を行い、安全に移植いたします。

GTP

芝生に特化したプロジェクトチーム。スポーツターフから省管理型芝草までお客様の用途に合わせて、芝生の育成管理についての提案・作業を行います。学会にも積極的に参加し、最新技術の情報を集め、現場では多種多様な機械を扱います。個人宅から公園のような大面積まで対応します。

GR事業の実績をみる

PPP事業

Public Private Partnership

そうじに始まりそうじに終わる
その美意識で地域資源を磨く

美意識は社会資源です

balloon

むつみ造園土木のPPP事業サイクル

指定管理受託者として現在8つの施設の管理運営を行っております。指定管理者としての実績は今年で12年となりました。
受託している施設運営だけでなく、運営の中で得た経験を糧に地域施設の課題解決の視点を持ちながら、自治体のサウディングにも積極的に参加しています。
その地域の課題をブレイクする”パートナー”として地域共創(Co-Creation)の一翼を担うことを目指しています。

むつみ造園土木の
指定管理施設をみる

01 調査・検討・事業計画

ランドスケープコンサルタントで培われた調査手法により”地域遺伝子”を拾い出し活性化、自然資源を活用し、その魅力を引き出します。人財も重要な地域資源と捉え、地域連携の可能性を模索し、その繋がりを強固にすることでより地域に愛される施設へ向上させます。ランドスケープの基本精神〈そうじにはじまりそうじに終わる〉を徹底し、施設を徹底的に磨き上げます。

02 運営管理(マネジメント)

指定管理事業は現在7施設を受託させて頂いており、維持管理、利用者数・満足度の増加など好評価を頂き、継続的な受託者となっております。様々な公共管理ライセンスを所持し、整備、管理等ハード面から、企画、運営等ソフト面まで幅広く対応いたします。造園業で培った技術・技能を継承すべく、社内研修(M塾)を充実、サービス部門の教育も充実させております。

03評価

ISO9001,14001を取得し、チェック、評価体制を整備しております。公園施設と地域の安全を見守る「パークエンジェルス号」を配置し、関係管理施設各所を定期的に巡回。社内パトロールを定期的に行なうことで、常勤スタッフが気づきにくい異常を発見し、指摘指導を行なっております。また、弊社にはグリーンレスキューという樹木医等有資格者により構成されたプロジェクトチームがあります、定期的に点検・診断を行い、専門的な視点から最適な管理手法によりその都度検討、対応作業を行います。

04是正・計画見直し

より安全、安心を高めつつ様々に質を高め満足度を向上する取り組み、とりわけ市民とのコラボレーションが大切と考えております。運営を通じて、人と人とのつながり、コミュニティの醸成、生きがい作りのお手伝いの為、今まで様々な活動を行ってまいります。また、有識者や地域住民、管理者を集めた運営協議会をそれぞれ施設で設立し、定期的に開催することで地域の有識者から意見を翌年以降の計画に反映させ、常に改善を行っております。

新規事業

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秋田グリーンサムの杜

『秋田グリーンサムの杜』は現存する里山林をベースとして”人々が希求する上質で文化的な生活空間”を実現することを目的とした施設です。 自然環境を担保し活かすことで、身心の健康(ウェルビーイング)、文化生活の向上、環境教育の場、緑産業を含む農の経済活動、それらを通して地域のコミュニティが形成され、市民ひとりひとりの居場所づくりを紡ぎ将来に繋げます。

2025年に予定しているグランドオープンに向け、日本古来から続く庭園文化に倣い、百年先を考えられる”持続可能な運営システム”、そして自然界をフィールドに、過去・現在・未来をつなぎ、生きる場所を作り上げていきます。

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Square
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cottage

ワイナリー

これからの地域発展と、六次産業化をし地域の雇用創出の可能性を秘めている大きなプロジェクトの一つです。ワインを通じて、地域の良さ、自然の豊かさを再認識し、ここ潟上の日本海と農業や果樹等の自然のテロワールを皆様に五感で感じてほしい、そんな施設です。

その他にも世界平和の願いを込めたフラワーガーデン、果樹のアート、芝生広場、アート作品展示等、緑産業のみならず空間創造の真髄、地域づくり、地域貢献の事業として今後展開して参ります。

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Grape
wine
wine-barrel