社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
令和3年4月1日~令和8年3月31日までの5年間
令和8年3月までに、従業員全員の所定外労働時間を、1人当たり年間300時間未満とする。
毎年、男性の子育て目的の休暇取得状況を把握し、改善点がないか検討する。
期間雇用者を含む従業員全員の年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間10日以上とする。
女性の技術者を増やし、また、女性が管理職として活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
令和3年4月1日~令和8年3月31日までの5年間
(1)女性の採用はあるものの、女性の技術者が少ない。
(2)管理職を目指す女性が少ない。
<女性の活躍状況(令和2年3月31日時点)>
女性の技術職員数 6人(11%)、女性の管理職 1人(6%)
<女性の活躍状況(平成30年3月31日時点)>
女性の技術職員数 5人(10%)、女性の管理職 1人(4%)
技術職の女性を7人以上に増加させる。採用者の女性比率を25%以上にする。
女性管理職(課長級以上)を1人から2人以上にする。
<女性の活躍状況(平成30年3月31日時点)>
女性の技術職員数 5人(10%)、女性の管理職 1人(4%)
30 by 30アライアンスとしての活動
当社で取り組んでいる「秋田グリーンサムの杜」事業では、花と緑に囲まれた環境を整備しております。あわせて親子キャンプ等、自然に触れるソフト事業を行うことで、自然や生き物保護の大切さを学ぶ場を提供しております。 また、指定管理業務を通し、秋田県「生態系公園」や都市公園の「県立北欧の杜公園」・「県立小泉潟公園」の公園施設の管理・運営を行い、それぞれの施設の自然を生かし、その保護保全の大切さを学ぶイベント(「カタマルシェ、男鹿そらキャンプ、フローラルフェスタ」等)を開催しております。また、緑の芝生の上でのイベント等を企画運営し、子供たちにかけがえのない自然を守っていくことの大切さを、日常体験を通じ学んで頂いております。また、工事業において、大仙市の「豊かな里山林整備事業」等、緑地の創出、保全にも関わることで、公園や里山の環境保全にとりくんでいます。
今後、秋田グリーンサムの杜では2025年のグランドオープンに向けて、緑地の整備・保全を計画しており、緑地空間に触れあってもらう取り組みを継続しながら、関係組織と連携し、身近な自然の保護・保全の重要性について理解を広めていく取り組みを進めて参ります。
□上記の事項に取り組むことを積極的に対外発信して参ります。