PEOPLE

社員紹介

INTERVIEW

03

工事管理

船木 誠一郎

私の地元は男鹿なのですが、男鹿には有名な男鹿石と呼ばれる石があり、石組にも使われる石です。近所の神社や、近所の庭を見ると石組や、石垣として使われていました。幼い環境の中で、自然の美しさに加え、自然素材を利用して空間をつくるという魅力に惹かれていたと今考えるとそう感じます。高校の就職の際、むつみ造園土木を知り、庭園について興味が湧き、自分もずっと完成して形に残る、印象に残る仕事がしたいと思い、現在に至ります。入社したすぐに現場に配属され、右も左も分からず最初は作業していましたが、造園技能士等の資格をはじめ、造園に関する知識を学ぶことでどんどんと空間の見え方、魅せ方に深みが出てくるので、奥深い仕事だと思います。

年間を通じて、企業や個人宅の緑地、庭園の年間管理を行っております。剪定作業、清掃作業、薬剤散布、冬囲い等様々な作業を行います。長くお付き合いのあるお客様もおりますので、大変ありがたく思っております。また、個人宅から企業の外構工事、植栽工事など幅広く承っております。中々今の時代、石組を行う現場は少ないですが、小規模の外構工事でも、只々お客様のご要望に忠実にではなく、時には長年の弊社でのノウハウを活かしながら造園独自の魅力ある空間づくりを皆様にご提案、ご提供することを目標に日々業務に臨んでおります。近年では造園部門のものづくりマイスターとして造園学科のある実業高校に、庭づくりの指導する立場になり、技術の継承を次の若い世代に継いでいく機会も増えてきています。

体を動かして仕事をしたい、屋外で働きたい、自然に触れるのが好きだ、そんな人たちにはぴったりな職業です。技術も後々は必要となってきますが、働く中で段々と造園的な魅力に惹かれて、好きこそものの上手なれという言葉もあるように、働いていくうちに飛躍的に知識も追いついて現場に臨んでいけると思います。

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