11月29日、M塾を開催しました。今回のテーマは「岩見川 河川災害復旧現場を 見る・考える」。
岩見川流域に点在する計8カ所の災害復旧現場の中心拠点として運営する、弊社の「岩見川現場宿舎」の意義、目的、運営上の注意事項等を工事部の赤田部長から説明を受けた後、河川災害復旧現場と農地災害復旧現場を見学しました。
6か所を見学しましたが、「初めて見ました」という若手社員もいて、雨の中、大変意義深い研修となりました。工事中の現場では、対策工法やスケジュール管理・使用資機材・作業場の課題、その他現場注意点等、将来受け持つかもしれない現場として、皆さん真剣に見学しました。
また、復旧工事は地元の皆さんの安全や安心に直結しているため、地域貢献としても大切な業務であると、身にしみて感じたようでした。今日の経験は、将来だけではなく、現在受け持っている現場でも活かされることでしょう!