8月1日、若手社員育成の研修会「M塾」を開催しました。
今回は、「安全管理について考える～事故のない安全な現場管理・施工～」というテーマで、現場事故の経験者や、中央大手ゼネコンでの現場管理の実績が40年以上もある方が講師となり、研修を行いました。
まず、安全管理の基本と、これまでの事故や怪我の実態（全国～秋田県内～わが社）の講義を受け、経験者が事故の実例などを説明、その後、事故のない安全な現場管理のために最低限知らなければならないこと・守らなければならないこと等について講義を受けました。
質疑応答や感想からは、「安全対策に関する知識や備品の用意だけでは不十分で、やはり一人一人とのコミュニケーションも大事だ」との気付きが今回の大きな収穫だったようです。現場での実践を、先輩たちは楽しみにしていることでしょう。
